ある屋敷で気が狂ったおばさんが、7人の子供達を殺すという猟奇殺人事件が発生。
その犯行現場の直後を目撃したためトラウマを抱えてしまったクレア。
そんな彼女も14年経ち、女優を夢見る演劇学校に通う学生に成長した。
その日は、芝居の稽古のため講堂に仲間たちと集まっていた。
そんな彼女達の前に、一人の男が姿を現す。その男とは、自らを“ホラーの帝王”と名乗り、オバケ屋敷アトラクションを数々作り大儲けしているウォルストン(ジェフリー・コムズ)という男だった。
彼は、今度作るオバケ屋敷に必要な俳優達をスカウトしに来たというのだった。
その今度作るオバケ屋敷というのが、クレアが殺人現場を目撃した、まさに(!)その屋敷だった。