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クロスファイヤー  

クロス・ファイヤー 
(原題: CROSS FIREborder

凶悪フレンチ・マフィアVS要塞警察!壮絶な銃撃戦の果てに待っていたものとは?

今までのフランス映画のイメージを一新する!これほどまでにエンタテインメント性を極めた、フレンチ・アクション映画がこれまであったであろうか?

フランス映画=おしゃれな映画とイメージされてきたが、リュック・ベッソンの登場や、2000年公開の「クリムゾン・リバー」あたりから、フランス映画もエンタテインメント性を追求した作品(=アクション大作)が制作されることが多くなってきた。本作はまさにそのジャンルの頂点に立つ作品である!

目の肥えた、本国のアクション映画ファンが絶賛の声を上げたクライマックス・シーンは、15分に渡る壮絶な銃撃戦が展開する。この派手な銃撃バトル描写は、あの過去に制作されたフレンチ・過激アクションの「ドーベルマン」「スズメバチ」を完全凌駕しているとの評価を得た。内容は、あの有名なアクション映画の教科書:ジョン・カーペンター監督作の「要塞警察」を彷彿させる。うらぶれた工場街に建つ閉鎖が決定している警察署が舞台。署員が逮捕した人物が、フレンチ・マフィアの大物だった。奴の奪還のため、血も涙もないマフィア集団が、最新の重火器を携え警察署を襲撃に来る。果たして勝つのはマフィア集団か警察部隊か?

 

     
 
クロス・ファイヤー 予告編
 
監督:クロード・ミシェル・ローム
制作:フィリッピー・ルースレ(「ロード・オブ・ウォー」)
脚本:オリヴィエ・ダザ(「ぼくの大切なともだち」「MASAI マサイ」)
撮影:ジャン・マーク・ファーブル
音楽:フレデリック・ポルテ
 
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リチャード・ベリー(「ルビー&カンタン」)
パスカル・エルベ(「慰めと報酬」)
ザブー・ブライトマン
ベルナール・ブランカン(「デイズ・オブ・グローリー」)
ムサ・マースクリ(「ヴィドック」)
オーラ・アッティカ(「TSUMAMI 津波」)

 

クロスファイヤー
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クロスファイヤー
 

パリ市警から、うらぶれた工場街に建つ閉鎖が決定している警察署にやって来た一人の刑事:ヴァンサン警視。元々エリートだった彼が何故そこに来たのか、警察署員たちには解らなかった。

時を同じくしてある事件が起きる。その事件とは、爆破と金庫破りの天才:ヴァルガスが、犯罪のプロ集団の襲撃によって、裁判所への護送中に逃走するという事件だった。その事件の裏にはフレンチ・マフィアの大物:ファルジュが絡んでいた。その証拠を掴み、ファルジュをマークするヴァンサン。

しかし、警察署長とのトラブルで、ヴァンサンは辞職に追い込まれる。だが、その頃には彼の存在が、署員たちの意識を変えていた。ヴァンサンの意思を継いだ署員たちによって、ついにファルジュは逮捕される。

しかし、命知らずの凶悪マフィア達は、ファルジュ奪還のため、最新の重火器を携え警察署の戦いを挑んできた。応戦する警察署員たち。今ここに、壮絶な銃撃戦の火蓋は切られた!

 
     
     

クロスファイヤー
 

【DVD】
発売日: 2010年 1月8日(金)
品番:IS10−0579

2008年
フランス
カラー作品
90分
ドルビー・デジタル・ステレオ
言語:仏語
字幕:日本語,日本語デカ
音声:仏語
16:9 LB ヴィスタサイズ
片面1層
MPEG−2
特典映像:日本版予告編

 

 

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