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マキシマム・ボルケーノ  

マキシマム・ボルケーノ
(原題: KRAKATOA THE LAST DAYSborder

大噴火、火山灰、大津波・・・。平和の楽園が一瞬にして地獄と化す!
ディザスター・パニック最新超大作!!

インドネシア:クラカトア島。当時そこの対岸にあった島:スマトラ島は、時間もゆっくり流れる地上の楽園といわれる程の島だった。
しかし1883年8月26日。突如クラカトア島が大噴火を起こし、その火山活動は丸2日間(=48時間)にも渡り、スマトラ島に暮す36,000人もの(!)犠牲者を出す歴史的大災となった。
本作はその巨大災害の一部始終を、その島に住んでいたある家族と地質研究家の目を通して描く、楽園に起こった想像を絶するパニック・スペクタクル・ムービーである。
巨大火山の大噴火、空から大量に降り注ぐ火山灰、島の周辺で発生する巨大津波、津波に飲み込まれる邸宅と人々。全てが破壊され、命が奪われていく壊滅過程を、最新のCGと巨大セットを駆使して圧倒的迫力で見事に完全再現した。
大地震、大噴火、大津波、大火災と、あらゆるディザスター(=災害)要素が集結した、パニック・エンタテインメント・ムービーの真打の登場である。大自然の猛威の前では、人間はちっぽけな存在であるということを、まざまざと見せつけられる。
記憶に新しい2004年12月26日に起こった、インドネシア:スマトラ島の大津波を彷彿させる映像が映し出されることにも驚愕必至だ。

 

     
 
マキシマム・ボルケーノ
マキシマム・ボルケーノ
マキシマム・ボルケーノ
マキシマム・ボルケーノ
マキシマム・ボルケーノ
 

1883年。インドネシア:スマトラ島で地質を研究している学者:ロジャー・バビークは、48キロ離れているその対岸に位置する火山島:クラカトア島に注目していた。

身体に感じる地震も、頻繁に起こっており、その数は日増しに増えていた。

一方、その土地の管理者であるベアリング一家の妻:ジョアナも地震に不安を感じ、その地を離れたいと夫:ビレムに訴えていた。

しかしビレムは食物の収穫時期が近いこともあって、あまりジョアナの話に耳を貸さなかった。

──そしてその日(8月26日)はやって来た。クラカトア島の大噴火が遂に起こったのだ。

火山灰が降り注ぎ、その島から放たれた津波は、ものすごい勢いでスマトラ島を飲み込んでいく。観光客も、島の人も、全ての生活も流されていく。その光景は言葉では表現できないほどのすさまじさだった・・・・。

果たして学者:ロジャーとベアリング一家は、その大災害から逃げのびることができるのだろうか?

 
監督:サム・ミラー
製作総指揮:マイケル・モスレイ
制作:アラン・イヤーズ
脚本:コリン・へーバー・パーシー&リアル・B・ワットソン
撮影:ギウリオ・ビッカリ
 
オリビア・ウイリアムズ(「シックス・センス」)
ルパート・ペリー・ジョーンズ(「マッチポイント」)
ケビン・マクモナグル
ラモン・ティカラム
ダレル・D・シルバ
ジャニーン・ウッド


マキシマム・ボルケーノ 予告編
     
     
マキシマム・ボルケーノ
 

【DVD】
発売日: 2008年2月6日(金)
品番:IP09−0523

2008年
イギリス
カラー作品
88分
ドルビー・デジタル・ステレオ
言語:英語
字幕:日本語,日本語デカ
音声:英語,日本語吹替
16:9 LB ヴィスタサイズ
片面1層
MPEG−2
特典映像:オリジナル予告編

 

 

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