貴重なお宝や不思議な物を探す会社“アドベンチャー社”を経営する探検家:ジャズソンは、歴史博物館からの依頼で、人類学上で最も貴重なビテカントロプス人(別名:サンダ人)の遺骨を発見する。
そんなジャズソン以下“アドベンチャー社”の社員達の前に「その遺骨は博物館への展示ではなく、人類学の研究に使われるべきだ!」と主張する人物が現れる。
彼こそ、彼の祖父が1920年にその遺骨を発見し、その時から代々、研究に情熱を燃やすハルバーン教授だった。
どうしてもその遺骨を手に入れたいハルバーン教授は、ジャズソン等に向け驚くべき行動に出る。
しかしその遺骨を狙っているのは彼だけではなく、それをコレクターに高値で売ろうとしている強盗団の姿もあった。