ホテルルワンダ  

ホテル・ルワンダ
(原題:HOTEL RWANDA)

空前の大ヒット!
全国を席巻した、本年度最高の感動作にして、最高の話題作!!

「本年度No.1!」の感動作がここに登場!1994年、アフリカ・ルワンダで続いていた民族紛争が大虐殺へと発展。その中で一人のホテルの支配人が、命がけで家族や殺されてゆく運命にあった1200人もの命を救っていく。息を呑む内戦や虐殺を背景に、熱い感動が込み上げてくる話題作。アカデミー主要3部門ノミネートを皮切りに、世界各国のあらゆる賞を総なめ。日本では異例とも言える公開を熱望する大規模な署名運動が始まり、公開後は観客の口コミが話題を広げた。さらにマスコミや著名人の熱狂的な支持が知名度を押し上げ、都内でスタートした公開が瞬く間にメジャー大作の公開規模へと拡大。昨今「ミュンヘン」等実話だけが持つリアリズムがヒットを呼ぶというプラス要素も働き、驚異のロングラン大ヒットを記録した。ドン・チードルを始め、ホアキン・フェニックス、ジャン・レノ、ニック・ノルティなど最高の人気演技派俳優の熱演が観る者の心を打つ。監督は「父の祈りを」の脚本を手がけ、アカデミーのノミネートを受けたテリー・ジョージ。断言できる!本年度は本作を抜きに語ることはありえない、と!!

     
 
1994年、アフリカ・ルワンダ。長年続いていた民族間の争いが大虐殺に発展し、100日で100万もの罪なき人々が惨殺される。世界中がこの悲劇を黙殺する中、4つ星ホテルの支配人を勤めるポール(ドン・チードル)は、行き場のない人々をホテルにかくまい始める。望みを託した国連の平和維持軍、報道機関も頼りにならず、彼はホテルマンとして培った話術と機転で避難民たちの命を守り抜く決意をする。虐殺者たちを懐柔し、翻弄し、時には脅かしながら。しかし、事態は更に最悪の局面を迎えようとしていた・・・・。
 
監督、脚本&製作:テリー・ジョージ(「父の祈りを」)
製作:A・キットマン・ホー(「JFK」「プラトーン」)
撮影:ロベール・フレース
美術:トニー・バロウ&ジョニー・ブリート
編集:ナオミ・ジェラハティ
 
ドン・チードル(「クラッシュ」「オーシャンズ11&12」)
ソフィー・オコネドー(「堕天使のパスポート」)
ニック・ノルティ(「シン・レッド・ライン」)
ホアキン・フェニックス(「ヴィレッジ」「サイン」)
ジャン・レノ(「レオン」)
     
     
ホテルルワンダ
 

【DVD】
発売日: 2006年9月2日(土)
品番:IM06−0403

2004年
南アフリカ=イギリス=イタリア
カラー作品
122分
5.1chドルビー・デジタル・ステレオ
言語:英語
字幕:日本語
音声:英語,日本語吹替
シネスコ
片面1層
MPEG−2
特典映像:コメンタリー,予告編他

ホテルルワンダ
 

【VHS】
発売日: 2006年9月2日(土)
品番:
字幕スーパー版:IM06−0401
日本語吹替版:IM06−0402

2004年
南アフリカ=イギリス=イタリア
カラー作品
122分
Hi-Fi STEREO
シネスコ
 
 

ホテル・ルワンダ
プレミアム エディション)
【DVD】
発売日: 2006年8月25日(金)
定価: ¥4,700 (税込:¥4,935)
品番:GNBF−7284

【DISK1】
本編:122分
言語:英語
字幕:日本語
音声:
@英語(5.1ch サラウンド DTS)
A日本語吹替(2ch ドルビー・デジタル・ステレオ)
Bコメンタリー(2ch ドルビー・デジタル・ステレオ)「監督とポールのコメンタリー」
シネスコ
片面2層
MPEG−2
特典映像(約5分):予告編集,TVスポット集
ディスク:ピクチャーディスク

【DISK2】
収録時間:95分
音声:英語(2ch ドルビー・デジタル・ステレオ)
内容:
メッセージ・フォー・ピース(メイキング「ホテル・ルワンダ」正式タイトル)
リターン・トゥ・ルワンダ(実在のホテル支配人・ポールとその妻が当時を振り返る)
ドン・チードルのセレクト・コメントタリー(印象深いシーンを選びコメントする)
監督・出演者等へのインタビュー(ドン・チードル、監督テリー・ジョージ他のインタビュー)
撮影風景(撮影現場の様子)
「ホテル・ルワンダ」プロモーション映像(フィーチャレット)